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王さん、中嶋さん、ピユさんの学位記授与式 (2023年3月)

生命科学研究科の研究科長として6回目の学位記授与式出席でしたが、今回、初めて自分の研究室の学生(しかも、3名)の学位記授与に立ち会うことができました。

さらに、ピユさんが研究科長賞を受賞し、研究科長として賞状を直接手渡すことができました。(なお、研究科長賞という名前ですが、私は指導教員であるため、選考には関わっていません。)

北米神経科学学会(SFN)(2022年11月)

北米神経科学学会(SFN)がサンディエゴで開催されました。今回、研究室からは過去最高の6名が参加しました。各種の会議はオンラインでもよいこともありますが、学会はオンラインでは物足りません。やっぱり人と直接会って話をするのは大事だとあらためて強く感じました。今年は、FENSに参加したこともあり、SFNはやめることも考えていましたが、参加して良かったです。一方、航空券、ホテル、食費がバカ高いのには困りました。

ピユさん、森島奨励賞受賞(2023年3月)

遺伝学専攻で優秀な研究成果を発表して学位を取得した学生に与えられる」森島奨励賞 をピユさんが受賞しました。おめでとうございます。
ピユさんの学位取得は2022年12月でしたが、3月学位取得の学生と同時の審査となりました。

 

岩田亮平君の論文 Science誌に掲載(2023年2月)

卒業生の岩田君のベルギーでの研究がScience誌に掲載されました。
岩田君は遺伝研在籍中も大活躍でしたが、卒業後の勢いはとどまるところを知りません。
これだけ膨大な量の質の高い仕事をしていて、常に余裕が感じられるのが凄いです。
今後ますますの活躍を楽しみにしています。

日本神経科学学会(沖縄)(2022年6, 7月)

今年の神経科学学会は沖縄で開催され、研究室からは、中川さん、王さん、中嶋さん、ピユ、二橋さんが参加し、発表しました。岩里も九大の今井先生が主催されたシンポジウムで話をさせていただきました。

SPONT 2022(2022年6月)

自発活動に関する第2回の国際会議(SPONT2022)がスペインのアリカンテで開催され、ピユが参加しました。充実した議論ができたようです。岩里は第1回(オランダ)には招待講演者として参加させていただいたのですが、今回は親戚の結婚式と重なったため参加できませんでした。

遺伝研(?)研究会(2021年12月)

毎年遺伝研研究会として開催している「哺乳類脳の機能的神経回路の構築メカニズム」研究会が、鹿児島大の田川先生、奥野先生の主催でハイブリッド(鹿児島大・Zoom)で開催されました。岩里は鹿児島で現地参加しました。久しぶりの飛行機でしたが、富士山が非常にきれいに見えました。また、快晴だったので研究所や自宅の周辺を空からくっきりみることができました。鹿児島は初めてでしたが、桜島が想像以上に大きくて迫力がありました。

日本分子生物学会(2021年12月)

コロナ禍の中、横浜で久しぶりのオンサイトのミーティングが開かれ、中嶋さんが発表しました。岩里も現地参加しましたが、色々な人達と話ができて、直接会うことは大事とあらためて思いました。普段研究所にいると(特にコロナ禍もあり)季節を感じる機会が少ないですが、横浜はすっかりクリスマスモードでした。

羅さんの論文 PNAS誌に掲載(2021年10月)

卒業生で現在 University of Zurich (スイス) でポスドクをしている羅ブンジュウ (Wenshu Luo) さんの論文がPNAS誌に掲載されました。おめでとうございます!さらに原著論文2報とレビュー1報も準備中ということでした。卒業生がそれぞれの分野で頑張っているのを見るのはとても嬉しいことです。今後のさらなる活躍を楽しみにしています。