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学振研究員に3名全員(!)採択(2013年4月)

研究員の香取将太さん、大学院生の鈴木亜友美さん、羅ブンジュウさんの3名全員が学振研究員に採択されました。おめでとうございます!
3戦3勝(2年前の岩田亮平君もいれると、4人全員が採択)というのは滅多にないおめでたいことです。今後の活躍を期待されて選ばれたことをよく認識して、今後とも、日々の研究と勉学に励んでほしいと思います。
急遽お祝いの会を開催しました。中沢君が35年ものの山崎(1ml で1000円)の味見をしました。35年前といえば、岩里は中学生か高校生ですが、当時の好きな課目は歴史(特に日本史・中国史)と国語(特に古文・漢文)、嫌いな科目は英語でしたので、まさか理系(脳科学は文系的な側面もありますが)で研究者をやっていて、英語で授業をする大学院の教員をしているとは想像もしていませんでした。

 

研究室のお花見(2013年3月)

今年は桜の花が例年になく早く咲きました。急遽水野さんの企画で昼休みの時間に遺伝研構内の桜の花の下で食事会を開きました。昼間なので残念ながらアルコールフリーでしたが、桜は楽しめました。ついでに研究室の集合写真を通りすがりの方に撮っていただきました。(突然のお願いにもかかわらず、快く引き受けて頂きありがとうございました。)

 

 

北米神経科学学会(ニューオリンズ) (2012年10月)

北米神経科学学会は3万人ほどの参加者のある神経科学分野では世界最大の学会です。巨大な会場で行われます。
岩田君と水野さんが発表する予定でしたが、水野さん急用のため岩里が代理発表しました。岩田君はサテライトシンポジウムMCCSでも発表しています。

遺伝研一般公開(2012年4月)

遺伝研には200種類ほどの桜が植わっているとのことですが、この年の一般公開は多くの種類が満開の時期とぴったり重なりました。形質遺伝研究部門は展示(両足をそろえて歩く突然変異マウスの映像ではない本物は世界初公開!でした。)を行い大盛況でした。

増田さんの送別会(2012年3月)

研究室の2番目のメンバー(1番目は岩里)として研究室立ち上げ時から御世話になった増田さんに待望のお子さんが誕生し、育児に専念されることになりました。