コロナ禍の中、横浜で久しぶりのオンサイトのミーティングが開かれ、中嶋さんが発表しました。岩里も現地参加しましたが、色々な人達と話ができて、直接会うことは大事とあらためて思いました。普段研究所にいると(特にコロナ禍もあり)季節を感じる機会が少ないですが、横浜はすっかりクリスマスモードでした。
新芽は順調に育っています。ほとんど世話をしないでも(むしろ水をやりすぎるとよくない)自分で勝手に育つのは不思議です。
5月に株分けをしたサンセベリアから立派な新芽が育ちました。
卒業生の岩田亮平君がベルギーのPierre Vanderhaeghen lab で行った研究が認められて、日本神経科学学会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!今後ますますの発展を期待しています。
オンサイト(神戸)とオンラインのハイブリッドで開催され、中川さん、王さん、中嶋さん、ピユ、二橋さんがオンラインで参加し、岩里だけオンサイトで参加しました。
サンセベリアの元気がなくなってきたので暖かくなるのを待って株分けに挑戦しました。
4月から二橋さんとGaoさんが新たに加わってくれて賑やかになりました。ただ、残念ながら、政府の入国制限措置のためGaoさんはまだ来日できていません。
久保研の北川さんが遺伝研を卒業されることになり、輪読会のメンバーで送別会を開きました。
コロナ禍のため食堂オープンテラスでのささやかな会となりました。
(集合写真のときだけマスクをはずしています。)