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鈴木 亜友美 <Suzuki, Ayumi>

 

 

 

 

 

 

 

主な(動物)経歴:

 ・0歳 :マンゴーで有名な某県にて誕生。
 ・5歳 :アリの観察にハマる。
 ・8歳 :鳥の卵を孵そうと躍起になる。が、失敗。
 ・10歳 :傷付いたスズメを癒そうと頑張る、が失敗。
 ・12歳 :ニワトリに襲われる。もう鳥には関わるまいと決意する。
 ・17歳 :DNAの二重らせん構造にかつてない胸の高鳴りを感じる。遺伝学というものに興味を持つ。
 ・20歳 :ショウジョウバエと戯れながらメンデルの偉大さを思い知る。
 ・22歳 :九大学部4年では線虫にチャネルロドプシン/ハロロドプシンを導入し、光照射による神経活動の制御を研究。ほぼ毎日線虫と接していると、本当にエレガントに見えるてくることを発見(動きが)。うっすらと神経に興味を持つようになる。
 ・23歳:マウスの愛らしさに惹かれ、遺伝研・岩里研究室に参加。黒マウスのご機嫌をうかがう毎日。きゅっと手を握ると幸せな気分になる。神経回路の形成に興味を持ち、特にバレル形成のメカニズムを解き明かしたいと考え、奮闘中。

仕事内容: 
      発達期における神経の可塑性についての研究(詳細は後ほど)
      マウスを愛でる。
      マウスの愛らしさを語る。

趣味: 三度寝。

衝撃: 金曜日の夕方に寝、目覚めた時は既に日曜の朝だったこと。

抱負: 迅速、緻密、正確な仕事を。常に全力、後から自分で見て「あの時は全力でやった!」と納得できる研究を。そしてその研究が世界に通用するものであるなら、最高です。

座右の銘: 今日の自分が人生における“最高”であれ。

最近: 人間の脳において、神経の可塑性を制御しているメカニズムを解明したい!いつも面白い研究をしていたい! ついでにかわいい動物とたわむれたい!!という思いから一念発起、遺伝研に馳せ参じる。充実した教育と手厚いサポートに感動しつつ日々を過ごす。
大学院生も一人の研究者として扱われる環境は、刺激に溢れていて楽しい。
富士山を眺めつつ、エキサイティングな日々を満喫中。
マウスと仲良くするための研究も怠らない。

最後に: おいでませ、三島!遺伝研の桜と富士山がイチオシです。