客員教授のHongkui Zeng先生が来訪され、講義とセミナーをされました。
八ヶ岳の麓で新学術領域研究「スクラップビルド」の班会議が行われ、研究室からは、岩里、水野、香取、中沢、ラム、王の6名が参加しました。
研究代表者の口頭発表が行われました。
ポスター発表も行われ、約40のポスターの中から、中沢君が最優秀賞、水野さんが優秀賞を獲得しました。水野さんが実験の都合で早く帰ってしまったため、岩里が代理で賞状を受け取りました。
日本神経科学学会が幕張メッセで開催され、水野さん、香取さん、中沢君、ラム君、王さん、岩里が参加しました。
テキサス大学准教授の西山洋先生が、共同研究のため来訪されました。
岩里の大学院の専攻の50周年記念シンポジウムに参加しました。現教授の森和俊先生、竹市研出身でハーバード大で活躍されている内田直滋さん達の講演のあと、祝賀パーティーがあり旧交を温めました。山岸秀夫先生、竹市雅俊先生、柳田充弘先生、藤吉好則はじめ、当時お世話になった先生方が勢ぞろいされていてすっかり大学院生に戻った気分になりました。（2018年3月記）
日本に来て初めての誕生日を迎えた王さんをケーキでお祝いしました。
4月中旬、お昼休みに所内でお花見をしました。毎年楽しみにしている遺伝研の桜は、今年はいつ咲くか、いつ咲くかとずっと待ちわびていました。天気も良く、満開の桜の日に全員が参加することができて最高のお花見になりました。
計画班として参加している新学術領域研究「スクラップ＆ビルド」がめでたく採択され、2016年度から研究が始まりました。初めての班会議が軽井沢プリンスホテルで行われ、中沢君と水野さんが研究室を代表して発表してくれました。
国立台湾大学から李先生と研究室メンバー3名が共同研究のため来訪されました。
