大学院生の鈴木亜友美さんが第一著者の論文がNeuroscience誌に掲載(2015年4月号)されました。視床特異的アデニル酸シクラーゼ1(AC1)ノックアウトマウスでの神経回路リモデリングの研究です。おめでとうございます。
研究員(元大学院生:2014年3月学位取得)の岩田亮平君が第一著者の論文がCell Reportsに掲載されました。たいへん難しいテーマでしたが、豊富なアイデアと圧倒的な質と量の実験によって、私の期待をはるかに上回る素晴らしい仕事に仕上げてくれました。
プレスリリース(記者発表)には大きな反響があり、NHK全国版「おはよう日本」、静岡第一放送、テレビ大阪のニュース、静岡新聞で紹介していただきました。NHKと静岡第一放送では、不在の岩里に替わって、岩田君がインタビューに立派に答えてくれました。 巨大な花咲ガニでお祝いしました。