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研究会

遺伝研(?)研究会(2021年12月)

毎年遺伝研研究会として開催している「哺乳類脳の機能的神経回路の構築メカニズム」研究会が、鹿児島大の田川先生、奥野先生の主催でハイブリッド(鹿児島大・Zoom)で開催されました。岩里は鹿児島で現地参加しました。久しぶりの飛行機でしたが、富士山が非常にきれいに見えました。また、快晴だったので研究所や自宅の周辺を空からくっきりみることができました。鹿児島は初めてでしたが、桜島が想像以上に大きくて迫力がありました。

遺伝研研究会(2020年12月)

コロナ禍のため中止せざるを得ないかと考えていましたが、最近のリモートシステムの進歩のお陰で何とか開催することができました。特にZoomのブレイクアウトルームは素晴らしいです。招待講演、ショートトーク、ポスターのいずれもレベルが高く、開催できて本当に良かったです。 ヨーロッパ在住の卒業生(岩田亮平君、羅ブンジュウさん、中沢信吾君)も参加してくれました。これはリモートのメリットです。 遠隔で研究会を開催するのは初めての試みで不安も大きかったですが、大過なく終わることができてほっとしました。運営では中川さんとともに神山さん、佐藤君はじめラボメンバーが活躍してくれました。懇親会も遠隔で行いましたが、お陰様で盛り上がりました。招待講演者、参加者の皆様のご協力に感謝いたします。

中沢信吾君、コールドスプリングハーバー (CSH) Asia conference 参加(2018年9月)

淡路島で開催されたCSH Asia conference 「Latest Advances in Development & Function of Neuronal Circuits」に中沢君と岩里が参加しました。岩里はサテライトシンポジウムで講演、中沢君は本会議でポスター発表しました 。

中沢君はポスター賞を受賞しました 。中沢君が葉山での学位記授与式に出席するため早く帰ったため、岩里が代理でHollis Cline先生から賞状をいただきました。学生に混じっても違和感のない貫禄のなさに我ながら驚きます。
掲載(遺伝研ホームページ)

早朝に海岸までジョギングをして明石大橋を見てきました 。

2015年遺伝研研究会(2015年12月)

恒例となった「遺伝研研究会:哺乳類脳の機能的神経回路の構築メカニズム」が遺伝研で開催されました。国内外の研究者による講演とポスター、そして、夜の討論会を通じて議論が展開されました。(2017年1月記)

遺伝研研究会(2013年12月)

本研究会は、国立遺伝学研究所主催、包括型脳科学研究推進支援ネットワークおよび新学術領域研究「メゾ神経回路」共催として、12月19日から20日にかけて国立遺伝学研究所にて開催されました。
海外からの2名を含む11名の招待講演者による講演、および、一般参加者による3題の口演、および16題のポスター発表が行われました。講演ではこの分野の第一線で活躍する研究者から最新の知見が紹介され、その後の質疑応答では活発な議論が展開されました。また、今回は、リトリート形式として、夜は錦昌館にて泊まり込みの討論会が開催され、議論の機会が提供されました。