北米神経科学学会 (Society for Neuroscience) は神経科学分野で世界最大の学会です。毎年、日本やヨーロッパを含め世界中から多くの研究者が集まり、活発な議論が展開されます。ワシントンDCで開催された今年は、二橋さんが総研大からの旅費サポートを受けて参加・発表してきました。有意義な議論ができたようです。私は都合がつかず日本で留守番でした。
北米神経科学学会 (Society for Neuroscience) は神経科学分野で世界最大の学会です。毎年、日本やヨーロッパを含め世界中から多くの研究者が集まり、活発な議論が展開されます。ワシントンDCで開催された今年は、二橋さんが総研大からの旅費サポートを受けて参加・発表してきました。有意義な議論ができたようです。私は都合がつかず日本で留守番でした。
私の研究室で学位を取得した後、スイスでポスドクとして活躍していた羅さんが、ポストを得て中国に帰ると連絡をくれました。一緒にチョコレートも贈ってくれました。
二橋さんはポスター発表、岩里は理研CBSのAdrian Moore博士とともにシンポジウムをオーガナイズし、発表もしました。
水野さんが中心となり熊本大で開催された国際シンポジウムに、中川さん、二橋さんとともに参加しました。会議の後、熊本名物(?)のあか牛丼を初めて食べましたがおいしかったです。時間の余裕があったので熊本城も駆け足で見てきました。前回行ったときは天守閣の修復中でしたが、すっかりきれいになっていて中にも入れました。
米国インディアナ大学のProf. Hui-Chen Luが遺伝研を訪問してセミナーをしてくれました。彼女とは彼女がテキサス大、私が理研にいた20年以上前に北米神経科学学会で会って以来、長い付き合いです。
南房総での班会議に参加しました。研究室からは二橋さん、山下さんも参加しました。中川さんは公募班員です。天気が良く、ホテル近くの展望台から富士山がきれいに見えました。