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北米神経科学学会(Washington DC)(2023年11月)

北米神経科学学会 (Society for Neuroscience) は神経科学分野で世界最大の学会です。毎年、日本やヨーロッパを含め世界中から多くの研究者が集まり、活発な議論が展開されます。ワシントンDCで開催された今年は、二橋さんが総研大からの旅費サポートを受けて参加・発表してきました。有意義な議論ができたようです。私は都合がつかず日本で留守番でした。

 

羅さんからの贈り物(2023年6月)

私の研究室で学位を取得した後、スイスでポスドクとして活躍していた羅さんが、ポストを得て中国に帰ると連絡をくれました。一緒にチョコレートも贈ってくれました。

熊本大学での国際シンポジウム(2023年12月)

水野さんが中心となり熊本大で開催された国際シンポジウムに、中川さん、二橋さんとともに参加しました。会議の後、熊本名物(?)のあか牛丼を初めて食べましたがおいしかったです。時間の余裕があったので熊本城も駆け足で見てきました。前回行ったときは天守閣の修復中でしたが、すっかりきれいになっていて中にも入れました。

Hui-Chen Lu教授の訪問(2023年12月)

米国インディアナ大学のProf. Hui-Chen Luが遺伝研を訪問してセミナーをしてくれました。彼女とは彼女がテキサス大、私が理研にいた20年以上前に北米神経科学学会で会って以来、長い付き合いです。

SOKENDAI 生命科学リトリート(山梨県西湖)(2023年11月)

総研大の生命系4コースが合同で毎年開催している生命科学リトリート(山梨県西湖)に参加しました。コロナのため2020年、2021年は中止、2022年は半分オンラインだったので、久しぶりの通常開催でした。夜は、バーベキューでした。他のコースの学生や教員と話ができてよかったです。

 

認識と形成研究会2023(2023年11月)

さきがけ研究の「認識と形成」領域が終わってからも、毎年研究会が開催されていましたが、コロナ禍のため、しばらく中止になったり参加できなかったりしていました。今年は九州大学の太田さんが幹事として九大伊都キャンパスで研究会が開かれ、久しぶりに参加しました。坂野先生もお元気でした。

     

研究室15周年(2023年10月)

卒業生の鈴木亜友美さんがきれいなお花を贈ってくれました。葉っぱは長持ちして、半年以上(2024年5月)経っても元気です。スポンジと水だけでこれだけ長生きするのは不思議です。

  

臨界期生物学班会議(南房総)(2023年9月)

南房総での班会議に参加しました。研究室からは二橋さん、山下さんも参加しました。中川さんは公募班員です。天気が良く、ホテル近くの展望台から富士山がきれいに見えました。

マルセイユ(2023年5月)

Aix Marseille Universityの学生主催のTutored Seminarに呼んでいただき、初めてマルセイユに行ってきました。Jean-Bernard Manent, Rosa Cossart, Rustem Khazipovとも会ってきました。海辺のレストランでご馳走になりました。日が長いので、仕事が終わってからノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院まで走って行ってきました。夕暮れ時、丘の上からマルセイユの街がきれいに見えました。