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生命科学リトリート(2019年12月)

総研大の生命科学研究科と先導科学研究科の合同のリトリートが富士五湖の一つである西湖のほとりで開催され、中川さん、王さん、中嶋さん、ピユ、岩里が参加しました。途中の須走から富士山がきれいにみえていました。

神経科学学会 at 新潟(2019年7月)

新潟市の信濃川河口にある朱鷺メッセで神経科学学会が開催され、研究室からは、中川さん、中沢君、王さん、中嶋さん、ピユ、岩里が参加しました。

学会の懇親会では新潟の地酒がずらりと並びました。

MIT利根川研の元同僚のYanyan Wangさん(University of Illinois, Urbana-Champaign)も招待講演者として参加していました。左も利根川研の元同僚で、それ以来お世話になりっぱなしの笹岡俊邦先生(新潟大)

糸原研の元学生、熊本大水野研の学生、遺伝研小出研の学生を交えて新潟の夜を楽しみました。

ラボ旅行(2019年4月)

研究室開設10周年を記念して、GWに1泊2日の伊豆旅行をしました。

1日目は伊豆葛城山ハイキングの予定でしたが、あいにく雨の予報だったので、急遽予定を変更して、韮山散策になりました。韮山は歴史の宝庫です。(京都ほどではありませんが)歩いて回れる範囲に平安末期から幕末までの各時代の多彩な史跡が集中していることには驚かされます。伊豆長岡に宿泊して、2日目は中伊豆ワイナリーに行きました。

韮山は、源頼朝の流刑地として有名な蛭ヶ小島のあった場所です。鎌倉時代の執権として有名な北条氏の出身地でもあり、ゆかりの史跡も多くあります。平治の乱で一旦没落した源氏はここから再起して新しい時代(鎌倉時代)を開きました。

韮山城は、戦国大名として有名な北条早雲(伊勢宗瑞)が築き本拠地としたところです。後北条氏はここから出発して関東一円を支配する戦国大名へと成長しました。小田原城が本拠地になったのは2代目の北条氏綱からということです。

最近、世界遺産にもなった反射炉です。近くには反射炉を築いた江川坦庵の屋敷もあり、そちらも見応えがありました。江川坦庵は東京のお台場を築いたことでも有名な幕末の偉人の一人です。

夜は温泉と料理とゲームを楽しみました。

2日目は中沢くんの発案で中伊豆ワイナリーに行きました。伊豆にこのような場所があることを知りませんでした。

大量の樽(バレル)がありました。樽の中でワインを熟成させるとのことでした。

桜(2019年4月)

今年の遺伝研一般公開(4月6日)は、天候に恵まれ、桜も満開で、大勢の方が来られました。

遺伝研の前の道路の桜も満開です。

三嶋大社の桜も満開です。通勤途中に三嶋大社で花見をするのがこの時期の楽しみです。京都の桜もきれいですが、三島も甲乙つけがたいです。

この写真は4月19日の昼休みに撮ったものです。遺伝研には200種類の桜があるということで、様々な種類の桜を長い期間楽しむことができます。

糸原先生の退官記念講演会(2019年2月)

私が遺伝研に異動してからもずっとお世話になりっぱなしだった、糸原先生が3月いっぱいで理研を退職されました。記念講演会が池袋で開催され、多くの懐かしい顔ぶれに会うことができました。2次会も盛り上がったようですが、残念ながら私は翌朝に静岡マラソンがあり始発で行かないといけなかったので、この日は終電に間に合うように帰りました。