南房総での班会議に参加しました。研究室からは二橋さん、山下さんも参加しました。中川さんは公募班員です。天気が良く、ホテル近くの展望台から富士山がきれいに見えました。
通勤途中に三島大社があるので、この季節は桜を楽しんでから出勤します。遺伝研構内の桜もきれいです。
生命科学研究科の研究科長として6回目の学位記授与式出席でしたが、今回、初めて自分の研究室の学生(しかも、3名)の学位記授与に立ち会うことができました。
さらに、ピユさんが研究科長賞を受賞し、研究科長として賞状を直接手渡すことができました。(なお、研究科長賞という名前ですが、私は指導教員であるため、選考には関わっていません。)
北米神経科学学会(SFN)がサンディエゴで開催されました。今回、研究室からは過去最高の6名が参加しました。各種の会議はオンラインでもよいこともありますが、学会はオンラインでは物足りません。やっぱり人と直接会って話をするのは大事だとあらためて強く感じました。今年は、FENSに参加したこともあり、SFNはやめることも考えていましたが、参加して良かったです。一方、航空券、ホテル、食費がバカ高いのには困りました。
4月から山下さんが新たに加わりました。
遺伝学専攻で優秀な研究成果を発表して学位を取得した学生に与え られる」森島奨励賞 をピユさんが受賞しました。おめでとうございます。
ピユさんの学位取得は2022年12月でしたが、 3月学位取得の学生と同時の審査となりました。