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遺伝研研究会(2013年12月)

本研究会は、国立遺伝学研究所主催、包括型脳科学研究推進支援ネットワークおよび新学術領域研究「メゾ神経回路」共催として、12月19日から20日にかけて国立遺伝学研究所にて開催されました。
海外からの2名を含む11名の招待講演者による講演、および、一般参加者による3題の口演、および16題のポスター発表が行われました。講演ではこの分野の第一線で活躍する研究者から最新の知見が紹介され、その後の質疑応答では活発な議論が展開されました。また、今回は、リトリート形式として、夜は錦昌館にて泊まり込みの討論会が開催され、議論の機会が提供されました。

北米神経科学学会(2013年11月)

カリフォルニアのサンディエゴで開催された北米神経科学学会に、水野秀信さん、岩田亮平君、鈴木亜友美さん、羅ブンジュウさんの4名がポスターを出しました。

学振研究員に3名全員(!)採択(2013年4月)

研究員の香取将太さん、大学院生の鈴木亜友美さん、羅ブンジュウさんの3名全員が学振研究員に採択されました。おめでとうございます!
3戦3勝(2年前の岩田亮平君もいれると、4人全員が採択)というのは滅多にないおめでたいことです。今後の活躍を期待されて選ばれたことをよく認識して、今後とも、日々の研究と勉学に励んでほしいと思います。
急遽お祝いの会を開催しました。中沢君が35年ものの山崎(1ml で1000円)の味見をしました。35年前といえば、岩里は中学生か高校生ですが、当時の好きな課目は歴史(特に日本史・中国史)と国語(特に古文・漢文)、嫌いな科目は英語でしたので、まさか理系(脳科学は文系的な側面もありますが)で研究者をやっていて、英語で授業をする大学院の教員をしているとは想像もしていませんでした。

 

研究室のお花見(2013年3月)

今年は桜の花が例年になく早く咲きました。急遽水野さんの企画で昼休みの時間に遺伝研構内の桜の花の下で食事会を開きました。昼間なので残念ながらアルコールフリーでしたが、桜は楽しめました。ついでに研究室の集合写真を通りすがりの方に撮っていただきました。(突然のお願いにもかかわらず、快く引き受けて頂きありがとうございました。)

 

 

北米神経科学学会(ニューオリンズ) (2012年10月)

北米神経科学学会は3万人ほどの参加者のある神経科学分野では世界最大の学会です。巨大な会場で行われます。
岩田君と水野さんが発表する予定でしたが、水野さん急用のため岩里が代理発表しました。岩田君はサテライトシンポジウムMCCSでも発表しています。

遺伝研一般公開(2012年4月)

遺伝研には200種類ほどの桜が植わっているとのことですが、この年の一般公開は多くの種類が満開の時期とぴったり重なりました。形質遺伝研究部門は展示(両足をそろえて歩く突然変異マウスの映像ではない本物は世界初公開!でした。)を行い大盛況でした。