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テクニカルスタッフ(週30時間)募集

国立遺伝学研究所の神経回路構築研究室では、マウスを用いた脳科学研究をサポートしていただける方を下記の内容にて募集いたします。

(募集人数) 1名

(勤務地)  国立遺伝学研究所(静岡県三島市谷田1111)

(契約期間)年度ごと、更新可(「国立遺伝学研究所特定有期雇用職員等の契約更新に関する判断基準」に基づく)

(職務内容)

  • マウス実験(マウスの手術・解剖など)の補助
  • 生物学実験(組織切片作製・染色・顕微鏡観察、プラスミド構築、PCR等)の補助
  • その他、研究室内の研究補助業務

(応募資格)

  • 責任感をもって、丁寧に注意深く仕事をしていただける方。
  • 幅広い実験に意欲的に取り組んでいただける方(手先の器用さが要求される実験に対応できる方、歓迎)
  • 生物学実験の知識・経験のある方、歓迎(新しいことを学ぶ意欲があれば、未経験者も可)
  • 自宅でのげっ歯類(マウス、ハムスター等)、ウサギ類飼育不可。動物アレルギー不可。)。

(採用時期)採用決定以降のできるだけ早い時期(応相談)

(勤務形態)

  • 週30時間:月~金、10:00~17:00(休憩1時間)(応相談)
  • 休日:土日、祝祭日、夏季休暇、年末年始等

(給与・待遇)

  • 研究所の給与規定に準じます(時給1,013 円~1,300円)
  • 健康保険、年金、雇用保険、労災保険に加入。通勤手当(条件による)。
  • 車通勤可

(応募書類)

  • 履歴書(写真貼付、メールアドレス、及び、日中の電話番号明記)
  • 自己アピール文(職務経歴書等)

(応募書類提出)

  • メール添付にて、岩里(tiwasato@nig.ac.jp)宛てにお送りください。
  • メールタイトルは「テクニカルスタッフ(30時間)応募」でお願いします。

(応募締切) 適任者が決まり次第

(選考方法) 書類選考通過者のみ面接を行います。(面接日時はメール又は電話にて連絡)

(備考)
・ 仕事内容や勤務条件は、応募者の方のご都合に合わせて調整できる可能性があります。応募前のお問合せ歓迎します。岩里(教授:tiwasato@nig.ac.jp)、又は、佐藤(研究室事務:msatou@nig.ac.jp, 055-981-6774)までお問合せください。

・ 研究室に関しては(https://iwasato-lab.sakura.ne.jp/)をご覧ください。

・ 応募書類は、情報・システム研究機構個人情報保護規定に則り厳重に管理、採用審査の用途に限り使用し、本募集の終了とともに採用者の分を除き責任を持って破棄いたします。

テクニカルスタッフ(週10-12時間)募集中

国立遺伝学研究所の神経回路構築研究室では、マウスの飼育管理補助を中心とした業務を担当していただける方を下記の内容にて募集いたします。

(募集人数) 1名

(勤務地)  国立遺伝学研究所(静岡県三島市谷田1111)

(契約期間) 年度ごと、更新可(「国立遺伝学研究所特定有期雇用職員等の契約更新に関する判断基準」に基づく)

(職務内容)

  • マウス飼育管理の補助
  • その他、研究室内の研究補助業務

(応募資格)

  • 協調性と責任感があり、丁寧にてきぱきと仕事ができる方。
  • 立ち仕事ですので、体力に自信のある方。
  • 未経験者可。
  • 自宅でのげっ歯類、ウサギ類飼育不可。動物アレルギー不可。

(採用時期)  採用決定以降のできるだけ早い時期(応相談)

(勤務形態)

  • 週10時間~12時間:週3日~4日(応相談)
  • 休日:土日、祝祭日、夏季休暇、年末年始等

※  動物飼育管理上、休日勤務をお願いすることがあります。

(給与・待遇)

  • 研究所の給与規定に準じます(時給1,013 円~1,300円)
  • 通勤手当(条件による)。
  • 車通勤可

(応募書類)

  • 履歴書(写真貼付、メールアドレス、及び、日中の電話番号明記)
  • 自己アピール文(職務経歴書等)

(応募書類提出)

  • メール添付、又は、郵便にて、岩里(tiwasato@nig.ac.jp)宛てにお送りください。
  • メールタイトル、又は、封筒には「テクニカルスタッフ(週10-12時間)応募」と記載してください。

(応募締切)適任者が決まり次第

(選考方法)書類選考通過者のみ面接を行います。(面接日時はメール又は電話にて連絡)

(備考)
・ 問い合わせは、岩里(教授:tiwasato@nig.ac.jp)、又は、佐藤(研究室事務:msatou@nig.ac.jp, 055-981-6774)までお願いします。

・ 研究室に関しては(https://iwasato-lab.sakura.ne.jp/)をご覧ください。

・ 応募書類は、情報・システム研究機構個人情報保護規定に則り厳重に管理、採用審査の用途に限り使用し、本募集の終了とともに採用者の分を除き責任を持って破棄いたします。

北米神経科学学会(Washington DC)(2023年11月)

北米神経科学学会 (Society for Neuroscience) は神経科学分野で世界最大の学会です。毎年、日本やヨーロッパを含め世界中から多くの研究者が集まり、活発な議論が展開されます。ワシントンDCで開催された今年は、二橋さんが総研大からの旅費サポートを受けて参加・発表してきました。有意義な議論ができたようです。私は都合がつかず日本で留守番でした。

 

羅さんからの贈り物(2023年6月)

私の研究室で学位を取得した後、スイスでポスドクとして活躍していた羅さんが、ポストを得て中国に帰ると連絡をくれました。一緒にチョコレートも贈ってくれました。

熊本大学での国際シンポジウム(2023年12月)

水野さんが中心となり熊本大で開催された国際シンポジウムに、中川さん、二橋さんとともに参加しました。会議の後、熊本名物(?)のあか牛丼を初めて食べましたがおいしかったです。時間の余裕があったので熊本城も駆け足で見てきました。前回行ったときは天守閣の修復中でしたが、すっかりきれいになっていて中にも入れました。

Hui-Chen Lu教授の訪問(2023年12月)

米国インディアナ大学のProf. Hui-Chen Luが遺伝研を訪問してセミナーをしてくれました。彼女とは彼女がテキサス大、私が理研にいた20年以上前に北米神経科学学会で会って以来、長い付き合いです。

SOKENDAI 生命科学リトリート(山梨県西湖)(2023年11月)

総研大の生命系4コースが合同で毎年開催している生命科学リトリート(山梨県西湖)に参加しました。コロナのため2020年、2021年は中止、2022年は半分オンラインだったので、久しぶりの通常開催でした。夜は、バーベキューでした。他のコースの学生や教員と話ができてよかったです。

 

認識と形成研究会2023(2023年11月)

さきがけ研究の「認識と形成」領域が終わってからも、毎年研究会が開催されていましたが、コロナ禍のため、しばらく中止になったり参加できなかったりしていました。今年は九州大学の太田さんが幹事として九大伊都キャンパスで研究会が開かれ、久しぶりに参加しました。坂野先生もお元気でした。

     

研究室15周年(2023年10月)

卒業生の鈴木亜友美さんがきれいなお花を贈ってくれました。葉っぱは長持ちして、半年以上(2024年5月)経っても元気です。スポンジと水だけでこれだけ長生きするのは不思議です。